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2010年2月アーカイブ

1970 TYPE-1 Lil' Red Rider

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アイロンテールで狙った
ベストなスタイル

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オーナーのSさんはアイロンテールを乗り継いで2台目。かっこいいストリートカーに乗りたいと空冷VWショップ『Der Bug-ee Shop』に依頼した。そこで現在の高年式ストックのスタイルを維持しながら、よりカリフォルニア・スタイルに近いテイストで味付けしている。

排気量1915ccのカリフォルニア・スタイルで、手本はアメリカというよりは、ジャパンメイドのカスタマイズだ。フロント部はナロードし、リアはショートアクスル化させ、リアルスプリントスターを履きこなしている。ステアリングにはEMPI製GTにボディカラーに合わせた赤ボタンにするなど、細かなパーツチョイス。これも全てオーナーによる「快適に走りたい! かっこよくしたい!」という要望に応えるための結果であった。

このクルマは低年式ではないため、細かいところまで気を配ることで完成したスタイリングを導き出した。しかもやりすぎない、パーフェクトなところを計算しつくされている。それはたとえばエンジンで、シルバーヴェイン・パウダーコートにゴールドジンクメッキといったような統一を意識したところにも如実に現れている。もしもエンジンルーム内が80年代全盛のカラードパーツにメッキだらけだったとしたら幻滅してしまっただろう。カスタマイズというのは奥が深くて面白いと、改めて思うのである。

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左: エンジンルーム内を見ると、シルバーヴェイン・パウダーコートにゴールドジンクプレートの組み合わせが絶妙だ。排気量1915cc、ヘッドはCB044を使い、キャブレターはウェーバー44IDFをチョイス。ジーンバーグ製オイルフィルターを使うなど、パーツチョイスが渋い。

右: イタリア製のウィンカーをあえて使うなど細かなディテーリングが違うことが分かるだろうか。バンパーガードはリアルエンピ製。

Special thanks to Der Bug-ee Shop

レッツプレイVWs vol.27にて詳細を紹介)

2014年10月

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