趣味の総合サイト ホビダス
 

2014年1月アーカイブ

1970 EMPI imp Buggy

| Category: | コメント(0)

名門のコラボレートにより復活
70年代を走り抜けたバギー

60年代後半から70年代にかけて時代を築いたアフターマーケットメーカーEMPI。現在でもそのパーツのコレクターは世界中にいて、熱心なファンの間で希少なパーツとして扱われている。

そのEMPIが販売していたのがimpと呼ばれるバギーである。'63年にブルース・メイヤーがVWシャシーをベースに販売したバギーがMEYER MANX。そこでEMPI社も'66年に参入して、5種類のキットをオーナーの要望に応じて選べるように販売したのである。

このimpバギーはVWファンだけでなく、アメリカ人のウィークエンドを盛り上げるクルマとして人気があった。なぜならグラスファイバーの軽量ボディにVWモーターを積んだバギーは、クイックに悪路を走破し風を切って走り、その性能は面白いの一言だからだ。

『FLAT-4』がアメリカより輸入したこの'70年モデルは、コレクターが所有していたスーパースポーツキット(700cc)というモデル。クルマだけのスペシャルコラボレーションでレストアを施されている。当時のレースカーにレタリングを担当したリチャード・マックピークによるピンストライプやイラスト。エンジンカバーにはブルース・メイヤー、リー・レイトン、ダイノ・ドンなど錚々たる面々のサインが入れられている。

日本の『FLAT-4』コレクションに加わったimpバギーは東京本社のミュージアムに展示され、現車を確認することが出来る。また幸運に恵まれれば、イベントに自走で参加するバギーを目撃する可能性もある。

  

左:エンジンはDeano Dyno Sour 69mmクランク×90mmピストンで組まれた1750cc。オイルポンプ、バルブカバー、マニホールド、キャブレターリンケージもDDS製。

右:フロントにカルマンギア用のディスクブレーキを採用。ホイールはスプリントスター、フロント8Jにリア10Jの組み合わせ。

Special thanks to FLAT-4(レッツプレイVWs vol.33にて詳細を紹介)

  • 1

2014年10月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近の記事

Recent Comments
Recent Trackbacks

 

趣味の総合出版社 ネコ・パブリッシング