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2014年6月アーカイブ

1964 TYPE-1 Vintage Cal

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オリジナルパーツを残した
カスタマイズとの融合

空冷VWのカスタム手法として1980年代に流行したキャルルック。1990年代に入ると、ボディカラーは純正色で、モールディング類を残しながらも車高を下げたり、ホイールを履き替えたりという手法が確立。これをヴィンテージ・キャルと呼んでいる。

ここに紹介する1964年式タイプ1は、『BUG SPOT』によってオーナーのリクエストで仕上げられた1台である。ベルギーからアメリカに渡ったワンオーナーカーを、日本でバラして3ヶ月かけてレストアを行い、ヴィンテージ・キャルのスタイルでまとめている。

このクルマはインテリアなどオリジナルペイントが残っていたため、オリジナルを重視しながらの作業となった。40年も前のクルマとなるとサビが数箇所出ていたために、ドアのロッカーパネル部分をカットして作り直している。

当時のVW純正色、シーブルーでエクステリアをオールペイントして、フロントの車高を下げてレーダーホイールを履いている所が渋い選択。フロントとリアのダブルバンパーはオリジナルにリクロームをかけたもので、シートに至っては1964年当時のシート素材のNOS物で張り替えられ、カーペットもジャーマンスクエアウェーブの素材で張り替えるという、かなりこだわった1台である。

オーナーのリクエストによって『BUG SPOT』で組んだ乗りやすい1679ccのライトチューニングエンジンを搭載し、休日には窓を全開にしてドライブを楽しんでいることだろう。

     

左: バグパック製のヘダースにマフラーはセラミックコートのものを使用。これはクルマ全体の雰囲気を壊さないように配慮して選んでいる。

右: フロントをナローしないでJGE製のレーダーホイールを履くために、足元を加工することでタイヤのオフセットを調整。純正色のシーブルーを活かしたヴィンテージ・キャルとして仕上げられた。

Special thanks toBUG SPOT
レッツプレイVWs vol.24にて詳細を紹介)

2014年10月

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