趣味の総合サイト ホビダス
 

1969 Karmann Ghia Flawless Streeter

| Category: | コメント(0)

レンケーファーカップ並みの
ルックスとパワーを持ったマシン

_MG_1092.JPG

カルマンギアに乗って9年のYさん。青空駐車で傷んできたボディにオールペイントしようとしたのをきっかけに、3年がかりのプロジェクトを開始することとなった。クルマを仕上げるのに協力したのは、自らもキャルルッカーである空冷VWショップ『Der Bug-ee shop』の塩澤さんである。

このカルマンギアの特長は何より、全体のバランスの美しさと、細部までこだわったパーツのチョイスだ。「ビンテージ・ハイパフォーマンス」という言葉がフォルクスワーゲン界でも定着しつつあるが、そこではクオリティの高いグッド・ユーズドパーツが今でも好んで使われることが多い。デッドストックのパーツや、現在の最新パーツも優れているものは素直に取り入れながら、より良いパーツを見極めて選んでいる。

カスタマイズに際してのリクエストは、毎日の通勤に使えることと、このままレース場までドライブしてレースに出場できるエンジンと足まわりを備えていること。そこで組んだエンジンは排気量2110cc、キャブレターはウェーバーの48IDAという、ドラッグレースに出ても14秒台に入るかもしれないと想定したスペックである。またリンケージは狂いの少ないジーン・バーグ製、シートはドライビングポジションが決めやすく、長距離でも疲れないポルシェのものを張り替えている。タイヤはリアに185/80/15という、決してオーバースペックにならないものを選んだ。

撮影日の朝に初めてエンジンに火が入ったカルマンギア。時間をかけてカスタマイズを楽しみながらのVWライフも非常に楽しそうである。

  _MG_1117.JPG   _MG_1337.JPG

左: フロントは14インチのポルシェ・フックス、リアは6Jディープリムの15インチで、センターキャップに注目したい。マフラーは国内に素材がなかったためアメリカから取り寄せた、3インチのスチールの曲げパイプで製作しクロームメッキを施した。A-1マージドと組み合わせだ。

右: ドアシルガードはリアルエンピ。ステアリングはモトリタ製のものをレストア。メーターはポルシェ914のメーターを入れているため、最高速は260km/hを表示している。シフターはデッドストックのハースト製シフターにindyのシフトノブという組み合わせ。スティックの角度を変えることでクイックにしているとか。

Special thanks to Der Bug-ee Shop

レッツプレイVWs vol.27にて詳細を紹介)

コメントする

2014年10月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
Recent Comments
Recent Trackbacks

 

趣味の総合出版社 ネコ・パブリッシング