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2018年2月27日アーカイブ

1970 EMPI imp Buggy

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名門のコラボレートにより復活
70年代を走り抜けたバギー

60年代後半から70年代にかけて時代を築いたアフターマーケットメーカーEMPI。現在でもそのパーツのコレクターは世界中にいて、熱心なファンの間で希少なパーツとして扱われている。

そのEMPIが販売していたのがimpと呼ばれるバギーである。'63年にブルース・メイヤーがVWシャシーをベースに販売したバギーがMEYER MANX。そこでEMPI社も'66年に参入して、5種類のキットをオーナーの要望に応じて選べるように販売したのである。

このimpバギーはVWファンだけでなく、アメリカ人のウィークエンドを盛り上げるクルマとして人気があった。なぜならグラスファイバーの軽量ボディにVWモーターを積んだバギーは、クイックに悪路を走破し風を切って走り、その性能は面白いの一言だからだ。

『FLAT-4』がアメリカより輸入したこの'70年モデルは、コレクターが所有していたスーパースポーツキット(700cc)というモデル。クルマだけのスペシャルコラボレーションでレストアを施されている。当時のレースカーにレタリングを担当したリチャード・マックピークによるピンストライプやイラスト。エンジンカバーにはブルース・メイヤー、リー・レイトン、ダイノ・ドンなど錚々たる面々のサインが入れられている。

日本の『FLAT-4』コレクションに加わったimpバギーは東京本社のミュージアムに展示され、現車を確認することが出来る。また幸運に恵まれれば、イベントに自走で参加するバギーを目撃する可能性もある。

  

左:エンジンはDeano Dyno Sour 69mmクランク×90mmピストンで組まれた1750cc。オイルポンプ、バルブカバー、マニホールド、キャブレターリンケージもDDS製。

右:フロントにカルマンギア用のディスクブレーキを採用。ホイールはスプリントスター、フロント8Jにリア10Jの組み合わせ。

Special thanks to FLAT-4(レッツプレイVWs vol.33にて詳細を紹介)

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